水圧の変動などによる無駄水をなくす節水を行います。
株式会社アクアスの節水は、闇雲に水の量を絞る節水ではありません。
各水栓には、目的に応じた適正流量というものがあります。
水栓の使用用途にあわせ、1つ1つを適正流量に調整し、節水を実現いたします。
つまり、水圧の変動などによる無駄水をなくし、必要以上に流れている水栓を適正流量に調整する節水を行います。
通常、建物の下層階は水圧が強く、無駄水が多く発生します。
下記の図の通り、その無駄水の部分を削減します。
回転釜や食器洗浄シンクなど、『量』を必要とする水栓に関しては、『節水不可能部』として捉え、節水システム設置対象から除外します。
(食器洗浄機、製氷機、浴槽、空調機械も同様)
節水システム機器の仕組み
株式会社アクアスでは、スパイラル構造(特許)の節水バルブを蛇口の先端に設置し、吐水量を絞ります。
蛇口の先端で絞る為、吐出量は減りますが水の勢いは強くなります。
この勢いのある水に空気を含ませ柔らかく勢いのある水を作り出します。
下記が設置前と設置後の比較写真になります。
節水システムを導入することで、水が飛び跳ねなくなり、衛生的になります。